碧南市議会 2022-12-09 2022-12-09 令和4年第8回定例会(第2日) 本文
74 ◆市長(禰宜田政信) 碧南駅周辺は、碧南駅前線を含めた基盤整備の必要性が高く、平成3年に中町区画整理準備委員会が発足するなど、碧南駅前線を中心とした市街地整備に向けて地元の皆様による活動が行われておりました。
74 ◆市長(禰宜田政信) 碧南駅周辺は、碧南駅前線を含めた基盤整備の必要性が高く、平成3年に中町区画整理準備委員会が発足するなど、碧南駅前線を中心とした市街地整備に向けて地元の皆様による活動が行われておりました。
1032 ◆区画整理課長(磯貝国雄君) これは、実は以前は中町区画整理準備委員会というのがあったんですが、区画整理が解消しましたので、ここの策定会議のメンバーにつきましては、今から地元の方がつくられるという内容でございまして、まだメンバーについては決まっていません。
次に、説明番号3の中町地区整備計画策定事業については、調査啓蒙活動を地元の中町区画整理準備委員会に委託した費用です。現在の状況は、歩いて暮らせる街づくり事業と連携して、にぎわいのあるまちづくりのため、地元の調整を進めている段階です。 以上で説明とさせていただきます。
これは、中町地区の市街地整備のため、調査、啓蒙活動を中町区画整理準備委員会に委託する費用です。現段階は、歩いて暮らせる街づくり事業とタイアップして、駅前線の拡幅を中心とするにぎわいのある街づくりを目指し、準備中です。委託料の用途としましては、会議や視察研修等の費用に充てるものです。
次に、3番目、中町地区整備計画策定事業ですが、これは碧南駅前の中町地区で市街地整備が計画され、地元の組織として中町区画整理準備委員会があります。現在は、歩いて暮らせる街づくり大浜地区推進委員会とタイアップして地元住民に対して調査、啓蒙活動を実施されています。ここに計上しました35万円は、この準備委員会に対する委託料です。 次に、5番目の海岸施設移設事業の決算額は3億5,214万円余です。
これは、碧南駅前の中町地区で市街地整備が計画され、地元の組織として中町区画整理準備委員会があります。現在は、歩いて暮らせる街づくり大浜地区推進委員会とタイアップして、地元住民に対して調査、啓蒙活動を実施されています。ここに計上しました35万円は、この準費委員会に対する委託料です。
平成元年に大浜中央地区区画整理準備委員会の基本構想に対する意向調査が行われ、平成3年に中町区画整理準備委員会が発足し、平成5年に中町地区周辺44ヘクタールのA調査が実施されました。平成7年に愛知県と計画審議に入り、計画の概要が方向づけられました。この間には多くの会議が積み重ねられました。既にA調査も済み、B調査に入っていると思います。地元要望の提出から既に12年を経過しています。